フィギュアスケートの世界ではコーチの存在ってやはり大きくてある一定より上に行こうと思ったらコーチを変更するというのも必要な時期がきます。最近はコーチ業も分業化が進み、オーサーチームのような形やチーム大輔のような形も増え、１人の選手に１人のコーチではなく、何人かでみることも増えてますが、それでもメインコーチの存在は大きい。
そして今回の五輪も名だたる名コーチが五輪のリンクサイドに並びます。プルシェンコの参加も決まりましたので、これにミーシンが加わりますから、それはそれは・・・。
最近ではゴールド選手のメインコーチにフランク・キャロル氏が就任し、全米できっちり成果を出しました。
そして日本でも、バンクーバー後に浅田選手のメインコーチになった佐藤信夫コーチ、メインコーチとしては恩田選手以来になる山田満知子コーチ、教え子に自分の好きな曲を滑って貰えるというコーチ冥利につきる長久保コーチ、そして今度こそ泣かせてもらえるのかな、と長光コーチと日本のトップコーチ大集合という状況です。町田選手のコーチが若い若い（笑）
何となく、リンくサイドでの旧友再開も楽しそうなソチ大会です。
