Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

丸かぶりのV6強化週間

そうなのよ、「涙のアトが消える頃」(V6)と「英雄の詩」(THE ALFEE)で発売日が初めてガチで被ります(汗)と、いうわけでV6もこっそり強化週間に入っています。今日出かけていたのに「ポポロ」を買うのを忘れておりますけど・・・。かなり可愛いおじさんに仕上がっているようです。

少年倶楽部プレミアム」はリニュアールしてから初なんですけど、KAT-TUN4名のMCって困る状況なんでは(苦笑)国分太一君の時と比べても出ていた時間が短くて、ちょっとな感じでした。とりあえずV6は歌上手いということで。後はこれから・・・?歌番組が一緒にならないなぁ・・・。

アプリゲーム「ラブセン」の夏の恋イベントが終わり、健ちゃん編の本編がスタートしています。健ちゃんの早期特典が過去最強にラブリーで、女子力高いファン狙い撃ちだなぁという内容。私ですらだっこ健ちゃんは欲しいなと思ったくらいですから。イベントゲームは全員やっているんですけどいつも健ちゃん編は楽しいので本編の展開を楽しみにしています。

で、その夏イベ設定で商社マンだった長野博さん(笑)新曲のPVも同じ設定だそうですから一人だけゲームの世界とリンクしています。ゲームといい、PVといい突っ込みどこ満載です。ゲームの方は主人公の子が失恋旅行でパリまで来たという設定でしたが商社マンが仕事で乗る飛行機の席って基本ビジネスだと思うんですよね。そりゃ電博クラスのプランナーなら(年収1,000万オーバー)プラベでもビジネスはいけるとは思いますけど、出会いも不自然ならパリのホテルでブッキングミスが発覚したことで同じホテルに泊まるということがありえない(笑)予約確認書くらい用意しますし、ミスが発覚したらホテル側の責任で探してもらえるはずです。それくらいしないと一人旅は常に自己責任ですから。そういうシチュエーション旅先で全くないといえばそうでもないですが、やはり無防備すぎるかな思います。そしてPVでは海外赴任が決まった商社マンの彼氏を振る女性(爆笑)ごめん、本当に爆笑しちゃった。背景に事情はあるとは思いますが、商社マンとつき合うなら海外へ行く可能性があることは想定済みだと思うんです。海外赴任の方が当たり前だから。それを振るって、遊び??不憫だなぁ・・・そりゃ呆然とするよ。

・・・長野さん編のシナリオ、実は評判が良かったみたいなので、こういう突っ込みしちゃうとこが女子力低いというか合理的すぎるのかなと自己反省しちゃう夏の夜でした。とはいえ、長野君のゼネラリスト感というかヨーロッパのノーブルさが合う雰囲気って何だろうな・・・と萌えていたのも事実です。そういや、博さんのお兄さんも海外赴任の経験がありますよね。あと、高見沢兄も海外赴任経験者です。結構多いんです。迂闊な設定は気をつけましょう。

ゲームの方、長野君本編はお誕生日頃だろうな・・・。携帯電話の取り違えがきっかけという設定は6人共通なのですが、長野君だけ明らかに違う携帯電話だろうから(物は大事に使う派)何か違う理由を用意していただかないとスタートから爆笑する羽目になりそうです。