最終目的地、オランダのロッテルダムに来ました。ここはどちらかというと翌日の飛行機対応なので特に観光は考えていない地です。当初はブリュッセルからぶち抜きでスキポール空港というのを考えていたんですが、それはやらないで良かったなと。とんでもなく早起きで（自宅ならともかく）移動するリスクはちょっとあるなと。ブリュッセルもそんなに宿が駅から近いわけでもなかったので本当良かったです。
で、来てみてロッテルダムはピカピカです（笑）ヨーロッパというと、第二次世界大戦で破壊された街を元の街並みまで精巧に再現した都市もあれば（ニュルンベルクがそうですね）オランダのように、新しくまちづくりをしたエリアもあります。どちらが都市として幸せなのかわかりませんがオランダの清潔感あふれる街並みも美しさの一つではと思います。そういう街も実は都市間の移動と、街歩きをしたくて旅行にでるタイプの私としては見所のある街に思えました。１泊なのが惜しいです。
明日午前中の飛行機で移動し、22時間かけて日本に戻ります。家に着くのが夜７時くらいなので、次の更新は来週になるかと思います。
ベルギーは美食の街という触れ込みでしたが実はドイツの方が（前回もですが）食事は充実していました。ベルギーってちょっと色々弱いなぁと思った次第です。でも、このワッフルは食べて美味しくてびっくりして最後の晩餐ならぬ最後のおやつ（朝ごはんですが）にリピートしました。クリームにチョコがけが鉄板かと。
着いてみて、ゲント３泊だったな・・・と後悔。美しい街でした。ブリュッセルは工事が多かったのできれいな場所とそうでない場所の差が大きくて・・・wゲントは口コミで賛否があったのですが、居心地の面では軍配です。
出オチはないロッテルダム駅w近未来感満載で、しかも駅に自動改札機があるという・・・予定滞在時間を過ぎると締め出されます。うろうろしていたら駅から出られなくなりました。近くにいたお巡りさんに助けを求める始末w
ホテル、リクエストで「バスタブ付き」をいれていたらオーダーが通るかわからないという返事があったのでどうなるかな・・・と思ったら、オーダーが通らなかった代わりに部屋がアップグレードされてました。当初は１５平米なので一番最初のケルンと同じくらいのはずでした。あまりの居住性の良さになんで一泊なんだろうと・・・w
ロッテルダムで唯一行きたかった近未来の「市場」建物が有名な建築家によるものです。中もかなり楽しくて、ここで１日いても飽きないと思います。地下のスーパーでバラマキ用のお土産を物色して最後「無人レジ」使ってみたら、まさかのマスターカードオンリー（大汗）サービスカウンターで「現金」で支払う羽目に。最終日にキャッシングをすることになるなんてな・・・・。
