Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2019年全日本ジュニアフィギュア

まだ、西日本レポ書き終わってないのにw

全日本ジュニア、土曜日のみ観戦してきまして、日曜日はTV観戦で今しがた終わりました。ジュニアは2007年から現地で見始めているので観戦歴それほどでもないですし、北海道開催は見に行くのくじけていますので(これは女子坂本さん優勝の神大会、男子は友野くん優勝、少し行かなかったの後悔している・・・・)今回フリーが入手できてないことについても、男子カテゴリーは正直惜しいですが、まぁ、東日本と西日本見たし・・・と少し自分に言い聞かせて諦めました。頑張れば入手できたのかな、チケット。ジュニア代表の選考で費用を考えると常設か、冬季にスケートリンクになる会場でしか実施できませんし、ジュニアは年度によって参加選手の技術力に差があり集客力にばらつきが出ると思うので国際大会並みの会場での実施は難しいと思います。ツイッターで意見のあった全米方式(全カテゴリーを近い日程、同一会場で実施)NHK杯抱き合わせ方式(2007年NHK杯がそうでした)個人的には全米方式かな。ジュニアカテゴリーの選手が演技構成の違うシニア全日本で代表が決まるというのは正直反対です。柔軟な対応力と言えばそうですが、ルールはそんなにない方がいいと思っています。しかし新横浜は狭すぎですね。久しぶりに新横浜での試合を観戦したのですが席狭いなと。ショーはもっと時間は短いのであのパーソナルスペースの狭さはちょっと辛いです。

女子は河辺愛菜さんの完全優勝。西日本で滑りに勢い、表現に張りがあって優勝候補の筆頭でしたが3Aを決めての優勝なので勝負強いなと思いました。今回はどの選手もこの大会にきちんと照準を合わせて地区大会よりも高いパフォーマンスを見せた大会でもありましたが、今まで試合で決めたことのないジャンプ、3Aをここで決めるというのがすごい集中力です。同様に3位の吉田陽菜さんも3Aを決めて3位まで順位をあげてきました。SPをみた限りでは少しSPで点を出し切れない、基礎の弱さを感じたので他の選手のミス待ちになってしまいますが、SPを後1ヶ月強化できればまた違った展開なのでしょうか。また横井きな結さんも3Aを成功。トリプルアクセラー三人・・・。すごい時代です。

2位に川畑和愛さん、SPは少しぎこちない印象ではあったんですが、大きなジャンプ、大きく華のある表現、そして個性的な振り付けを昇華しきった頑張り、去年より成長したと思います。フリー、TV放送待ちなんんですが東日本でちょっと未消化だったのですごい見たい演技のひとつです。

5位に吉岡詩果さん。SPでのスピード感は優勝した河辺さん並みかそれ以上ありまして、それでいてストロークが伸びる演技にものすごい好感度でした。気合も入っていたし、リンク閉鎖の逆境を跳ね除けた形になります。世界選手権代表には届かないかもですが技術を維持して欲しいなと思います。

4位に畑崎李果さん、ノービスAチャンプが入りました。全日本ノービスで100点を超えていたので驚きはしないのですが、久しぶりに東から上位を脅かすノービスがでてきたなと思いました。まだ全然子供なので背が伸びても技術をしっかり維持して欲しいなと思いました。

男子はジュニア男子世界歴代最高点(参考)で鍵山優真くんの優勝。心配なのは3Aでその心配な部分が出たSPでしたがフリーは文句なしです。FSはステップがレベル2で、まだ伸び代があるというのが恐ろしいです。ジュニアワールド代表内定でJGPFを戦いますのでトップピークでまずは世界を制して欲しいです。そして個人的興味、恐らく全日本はシニアの構成でシニア勢に喧嘩を売ると思うのでそれでミスなしでどのくらいの点が出るのか見たいです。ショートは3Loを4T、フリーは3A2本、いずれエントリーで書くつもりですが羽生くんが全日本出ない場合、優勝できる??シニアのミニマムスコアを持っていないので四大陸代表も今は無理なはずで、連盟がどう判断するか。チャレンジャーシリーズに派遣もあるのかな。

お父さんの鍵山正和くん、私の一つ下で佐藤有香さんや八木沼純子さんが同学年。本格的にスケートを見るようになった頃、活躍した選手です。どちらかというと表現がクールで、今日の息子さんの優勝に目を潤ませる姿にこんな一面があったんだと、ちょっとこっちもうるっとしました。

2位に佐藤駿くん、今季鍵山くんとは5コンポーネンツで差がついていて、逆転の可能性は4回転3本というリスクありの状況でした。ジャンプの天才で確かに3Aのシャープさは決まれば素晴らしいですが、大きな舞台に少し弱いかなと。仙台出身で羽生くんを尊敬して、追いつき追い越せで頑張っていますが本番での力の出し方、気持ちの持って行き方をコントロールできればなと思います。ライバルに完敗の状況にキスクラでの涙は、ちょっと胸につまりました。

3位に本田ルーカス剛史くん、これは大きなサプライズでした。特に3Aを決めたSP、昨季もいい選手だなと思いましたが3A実装してきたよとびっくり。フリーはジャンプを決めきれませんでしたが、上位の入れ替えが大きく3位表彰台となりました。そういう運も必要ですね。

4位に壷井達也くん、全日本間に合いました。全日本ジュニアで代表決定がいい、という意見ではありますが、怪我で出遅れの選手が追いつくタイミングが後ろなら、世界フィギュアは3月ですし、また違った結果となりそうです。壷井くんは今の得点傾向に合致したスケーターです。クワドレスでも戦える選手として地位を築いて欲しいなと思います。

5位、吉岡希くんはびっくりその2。クワドに3A二本て。今回男子ジュニアでは、新横浜という氷の状態の良いリンクで3Aバンバン決める選手が続出したのですが、ほとんど靴がイデア製で技術の進化は靴の進化なんですね。その象徴のような出来でした。身体が細くて軽い靴で効率よくジャンプの軸を作るんだろうな。林先生の生徒さんですので身近にクワドジャンパーもいますし、あとはもう少しプログラムに密度が出るといいなと思います。

男子のSP 3A合戦は本当熱かった。木科くんは今季不調だったんですよね。SPで3A飛んだ瞬間佐藤駿くんの「いける!」という掛け声、青春だなと思いましたし、SP最終グループ、3A飛びすぎw

他いくつか。

杉山くんのよもやのSP失敗にヒヤヒヤでした。ギリギリ24位でフリー進出でした。力を出せないの、悔しいですよね。フリーは良かったようなのででホッとしました。

三浦佳生くん、ちょっと集中していなかったかな?こちらもフリーは巻き替えましましたが、シニア全日本には届かず。

三宅星南くん、シニア全日本に進めないの、昨年の須本くんがよぎります。

西山真瑚くん、ファンがつくのわかります。二刀流頑張れ。

ご贔屓パピオ江川マリアさん、3+3綺麗だったな・・・。2A取りこぼしたけど、2日良かったのでは。というか中庭先生帯同なしで、竹野姉妹つき??

選手の皆さん、お疲れ様でした!