Minato's memo

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THE ALFEE デビュー50周年に選ぶ50曲

本日のセレモニーはお留守番組なので、そちらの方は後日楽しむとして。

8月25日までに1日1曲、全50曲を紹介する企画をやろうかな〜と思っていたのですが、何となく今に至ってしまいまして。お祝いコメントは先週書いたので今日に合わせてまとめて書くかなと。でもね、これ難しいんですよね。その時々で変わるので50曲選ぶの無理wそれでもこの日この時点で、ということで。

別れの律動(リズム)1982年11月21日 シングル他(リード;高見沢)

別れの律動(リズム)

別れの律動(リズム)

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私は多数派の「メリーアン」「星空のディスタンス」からのファンなのでこの曲を起点に前に遡っていくことになります。自分好みの曲のキーワードに「疾走感」というものありまして、この曲はイントロからそんな印象があり、遡る手が止まった覚えがあります。歌詞に「明日はないボニー&クライドのように」が出てきます。映画「俺たちに明日はない」のボニー&クライド。この曲の印象は後年トニセン、20th Centuryの舞台「東京サンダンス」の治と素子だな〜と勝手に解釈していました。千秋楽アンコール公演のタイトルが「俺たちに明日はあるか?」でしたしね。「夜ヒット」初登場曲でした。

STARSHIP-光を求めて 1984年5月21日 シングル他(リード;桜井+高見沢)

STARSHIP -光を求めて-

STARSHIP -光を求めて-

「メリーアン」「星ディス」は名詞代わり曲として、その次の曲です。私はALFEEファンだと定着した曲。曲目当てで「レンズマン」を見に行ってますしね。高見沢さんの突き抜ける「声」に心鷲掴みにされました。

木枯らしに抱かれて 1986年11月19日 小泉今日子シングル 他(リード;高見沢)

木枯しに抱かれて

木枯しに抱かれて

木枯しに抱かれて・・・

木枯しに抱かれて・・・

キョンキョンVer.の圧勝。当時カラオケで張り切って歌った曲。高見沢さん提供曲の(多分)最大ヒット曲です。小泉今日子さん、今聞くと表現力が素晴らしい。

サファイアの瞳 1987年3月11日 シングル他(リード;桜井)

サファイアの瞳

サファイアの瞳

ALFEEのプロモーション曲としての充実度が一番素晴らしかったのは1987年〜1988年かなと思っています。ALFEEの曲っていい曲なのですが重厚なので万人受けではない。ですが、この年度の発表曲は人に勧めたい曲が揃っています。「サファイア〜」は全シングル曲で1、2を争う好き曲です。ブラスアレンジもあり、演奏したかった曲。自分が卒業した後、中学で演奏したとのこと(・・・悔しいw)同時発売の「君が通りすぎたあとに」も素敵な曲です。後に進学先の専門学校の講師としていらしていた映画監督杉井ギサブローさんにお会いした際猛アピールしました。

白夜 1987年7月1日 シングル他(リード;高見沢)

白夜~byaku-ya~

白夜~byaku-ya~

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民族楽器「バラライカ」を打ち込みにした、テクノノリの実験作的な作品だったようです。1、2を争う好き曲その2。民族楽器を使用したエキゾチックな音も好みで、その嗜好は今に至ります。オールナイトへ向けての熱量を感じる曲。後年「クリムゾン・キス」としてダンスチューンにしたVer.もありまして、こちらもなかなか好きです。

My Truth 1987年10月28日 シングル他(リード;坂崎)

My Truth

My Truth

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当時のディレクター、坪野さんお気に入りの曲とのことです。「ベストテン」高見沢さんが病欠でコンサートが「飛んだ」回がありまして、桜井・坂崎Ver.の希少演奏が存在します。これ、マジで心配でした。コロナ以降は病欠がオープンになりましたけど、それ以前では後にも先にもこの1回のみの出来事でした。

1月の雨を忘れない 1988年1月21日 シングル他(リード;桜井)

1月の雨を忘れない

1月の雨を忘れない

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1月発売のシングルで、冬の寒さ、孤独感を感じる佳曲ですが具体的な季節を入れるとツアーでは使いにくい典型曲です。桜井さん還暦ライブで時期もぴったり桜井さんのツヤツヤボーカルを堪能できます。

19(nineteen) 1988年7月27日 シングル他(リード;坂崎/高見沢)

19(nineteen)

19(nineteen)

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ツインボーカル。こういう歌い方はもっとアピールしてほしいな。「疾走感」全面曲です。ヒリヒリする感じ。歌詞の世界に若干一貫性がないのが惜しい。

冒険者たち 1994年10月20日 シングル他(リード;坂崎)

冒険者たち

冒険者たち

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NHKアニメ「モンタナ・ジョーンズ」の主題歌。アニメも面白かったです。冒険活劇好き。ボーカルは坂崎さんで乾いた感じが海外アニメ主題歌としていい味になってます。

エルドラド 1994年10月20日 シングル(リード;高見沢)

エルドラド

エルドラド

両A面で出すと不遇な高見沢さんボーカル。何でだろう??これも旅誘い曲です。

星空のCeremony 2022年10月5日 シングル(リード;桜井)

星空のCeremony

星空のCeremony

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急に最近にw「星空のディスタンス」が進化するとこうなるという曲で、コロナ時代の辛さを曲に昇華した高見沢さんのセンスが光ります。

鋼の騎士Q 2023年5月17日 シングル(リード;桜井)

鋼の騎士Q

鋼の騎士Q

この曲は勝手にトニセン、井ノ原くん応援歌としています。高見沢さんの作詞の世界が広く、深くなっている。「風向きは突然に変わる/立ち位置で変わる/追い風に変わる」・・・泣く。

雨 1979年8月21日 アルバム「TIME AND TIDE」(リード;高見沢)

雨

再デビューアルバム1曲目です。このアルバムの歌詞カードは桜井さんの手書きですね。時代・・・。「雨」は雨の日に聴きたくなります。そして、V6のラストアルバム1曲目も「雨」です。

セイリング 1979年8月21日 アルバム「TIME AND TIDE」(リード;坂崎)

セイリング

セイリング

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数少ない坂崎さん作詞の曲。とても明るく優しく、ポジティブな印象の詞で坂崎さんにももっと作品を発表をして欲しいのですが「照れ」があるのかな。BAY AREAで披露されて、場所に合った、素晴らしいパフォーマンスでした。坂崎さんの曲は人称「僕」が合いますね。

明日なき暴走の果てに 1980年3月21日 アルバム「讃集詩」(リード;坂崎)

明日なき暴走の果てに

明日なき暴走の果てに

アルバム全体としては散漫な印象ですが、今につながる重要曲が揃っています。「明日なき〜」は顔役という言葉が出てきて、ちょっとダークさを感じる内容ですが、学生から社会人になる過程で友人関係が変化してくる心情を歌詞に乗せた巧みさを感じます。

ロンサム・シティ 1980年3月21日 アルバム「讃集詩」(リード;高見沢)

ロンサム・シティ

ロンサム・シティ

高見沢さんが少し内省的な歌詞を書けるようになったのかな?という印象の曲です。埼玉のそこそこ都会に近い生まれで別に故郷が遠い訳でもなく、愛されて育ってきた人が職業作家として書く孤独。ブレイク後の「孤独」を歌った曲はどれも沁みるので、この頃はどこか体感が弱かったのかもですね。

Musician 1980年3月21日 アルバム「讃集詩」(リード;坂崎)

Musician

Musician

50周年夏イベの本編のクローズ曲、1983年初武道館で坂崎さん完全ソロで披露と、節目で、重要な場面で選曲されます。高見沢さん内面がかなり見える歌です。歌詞が少しずつ変化しています。その心情を思うときゅっとなります。このような曲の歌い手には坂崎。敵わないです。フォークルの「感謝」も切なくなります。

挽歌 1981年10月21日 アルバム「ALMIGHY」他(リード;桜井/坂崎)

挽歌

挽歌

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桜井&坂崎のツインボーカル。横恋慕歌は「愛しのレイラ」?この組み合わせのツインボーカルはあまりなくて新鮮です。ALFEEがライブ人気で火がついたという象徴のような曲で、アルバム収録はスタジオライブ、一発録りの緊張感がと観客の声がいいアクセントになっています。

See You Again 1982年4月21日 アルバム「doubt」他(リード;高見沢)

See You Again

See You Again

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「ライブ映え」する1曲。歌詞の世界観とは全く違う、次のライブ再会約束ソング。この曲がBAY AREA ド頭だから高見沢さんの感性、すごいです。

夢よ急げ 1983年1月15日 アルバム「ALFEE」他(リード;桜井)

夢よ急げ

夢よ急げ

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「メリーアン」前の曲ですが、後年「大阪国際女子マラソン」の初回イメージソングに抜擢されるという大出世曲。オリジナルはちょっとテンポが遅く、ライブとは全く違うゆったりとした印象の曲です。ライブはかなり早く、観客の掛け声込みで成立する曲。こういうパターンをみるともう少しアレンジがライブ寄りだったら早く売れたのではと思ったり、10周年のプロモーションまで火が付かなかったのは仕方ないのかなとも思ったり。収録アルバムの12曲目「OVER DRIVE」の歌詞ラストが「夢よ急げ」でこの曲につながります。

祈り 1983年3月21日 シングルB面 他(3人ユニゾン

祈り

祈り

ヒットを狙って若干外れた「暁のパラダイスロード」(この後が「メリーアン」)B面でこの曲、B面にするにはかなり反戦歌なのでチョイスミスなのかな。いい曲ですし、ライブでも定期的に披露する曲ですが。少し高見沢さんの主張が出始めている印象です。

ラジカルティーンエイジャー 1983年6月21日シングルB面 他(リード;高見沢)

ラジカル・ティーンエイジャー

ラジカル・ティーンエイジャー

出世曲「メリーアン」のB面、「メリーアン」前後で辿った時に手を止めた1曲です。前作のB面も反戦歌でこれも反戦歌。ライブでは定番曲の1曲です。アルフィーのヒットの要因はやっぱりアルバムの内容がよかったからシングルが売れ、そして、このB面がALFEEらしさを印象付けたのかもしれないなと思います。

誓いの明日 1984年7月5日アルバム「THE RENAISSANCE」他(リード;高見沢)

誓いの明日

誓いの明日

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トラベリングバンド 1983年9月5日 アルバム「ALFEE'S LAW」他(リード;3人スイッチ)

トラベリング・バンド

トラベリング・バンド

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TIME AND TIDE 1983年9月5日 アルバム「ALFEE'S LAW」他(リード;高見沢)

TIME AND TIDE

TIME AND TIDE

今に至る形が出来上がっているアルバム。全部好きですが、この3曲をチョイス。武道館以降の発売だったので、このヒットとメリーアンのヒットが紐付きます。関係者喜んだだろうな。「誓いの明日」高見沢さんの歌詞の大袈裟な世界観が煌びやかに。ロマンチックに。「トラベリングバンド」3人スイッチボーカル、桜井さんツヤツヤに、坂崎さん低音を響かせて、高見沢さんポップにといういいとこどりです。「TIME AND TIDE」、再デビューアルバムと同名の楽曲「別れと出会い」と別れを先にする高見沢さんの詞のセンスと知性に深く共鳴しています。英語のことわざ「歳月人を待たず」の意味を含んでいるようです。

孤独の美学 1984年7月5日アルバム「THE RENAISSANCE」他(リード;高見沢)

孤独の美学

孤独の美学

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愛の鼓動 1984年7月5日 アルバム「THE RENAISSANCE」他(リード;桜井)

愛の鼓動

愛の鼓動

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NOBADY KNOWS ME 1984年7月5日 アルバム「THE RENAISSANCE」他(リード;坂崎)

NOBODY KNOWS ME

NOBODY KNOWS ME

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大好きアルバムその2
「孤独の美学」と「愛の鼓動」は桜井さんと高見沢さん逆で聞いてみたい。世界観がかなり虚構で煌びやかで作り手の体験を共感する、というスタイルからは完全脱却しています。その中で坂崎さんボーカル曲が箸休め的な印象となっています。

真夏のストレンジャー 1985年6月19日 アルバム「FOR YOUR LOVE」(リード;桜井)

真夏のストレンジャー

真夏のストレンジャー

大好きアルバムその3
私の厨二病はこのアルバムからwまさに中二で聞いていたアルバムで丸ごと好きです。ライブの定番曲が揃っています。その中で「真夏のストレンジャー」は大人な歌だよな・・・と。カミュの「異邦人」読みましたよ。
シチュエーションがキャンパスバンド風に戻っています。アルバム全体では坂崎さんが比較的パンチ強めな曲を歌っています。ライブでいう「悪崎さん」ですね。

至上の愛 1985年12月5日 アルバム「THE BEST SONGS」(リード;高見沢)

至上の愛

至上の愛

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ベスト版ともオリジナルアルバムともとれる1枚で全部好きの中でこの曲です。素で聞くと恥ずかしくなるラブソングですが、クリスマスライブなどで聞くといいです。神聖さがあります。

WIND OF TIME 1986年11月5日 アルバム「AGES」他(リード;桜井)

WIND OF TIME

WIND OF TIME

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2023年夏イベクローズ曲、50周年に向けての挑戦状のようなパフォーマンスでした。カッコいい。「風の時代」とは占星術用語で220年周期で起こるサイクルのことのようです。それを1986年に曲にしていた高見沢さんて・・・。

Far Away 1987年12月9日 アルバム「U.K.Breakfast(リード;高見沢)

Far Away

Far Away

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2022年の秋ツアーで披露されて急に寂しさを覚えた曲。彼らはどこに向かっているのかなと。

Nervous Breakdown 1989年3月21日 アルバム「DNA Communication(リード;桜井)

Nervous Breakdown

Nervous Breakdown

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ジャケ写が大好きな1枚。コンセプトアルバム的で当時ちょっと賛否両論な感じなものが。ファンでい続ける難しさを突きつけられた1枚です。この時点でまだ高校生の自分がこの曲が刺さるあたり、やっぱり変わっているなと思います。

 Arcadia 1990年10月17日 アルバム「ARCADIA(リード;桜井)

Arcadia

Arcadia

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旅キャラとしてはアルバム丸ごと大好きです。旅のテーマソング集wこれも超がつくコンセプトアルバムです。「夢さがし」で大野真澄さんに「あいつの書く歌詞がものすごい(大袈裟)」とその世界観のリミッターが外された印象の歌ばかり。やりたいことに対し、ファンは毎回踏み絵的だよなとも思ったり。まだこの頃はライブに行っていないので他人事でしたがw

Eurasian Rhapsody 1990年10月17日 アルバム「ARCADIA(リード;坂崎)

Eurasian Rhapsody

Eurasian Rhapsody

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坂崎さんリードで好きなんですけど、「Arcadia」の方がライブでは演る機会が多い印象。これライブで聞けたら一人おかしな人になる自信あり。シルクロードを辿る時に聴きたい曲。

流砂のように 1990年10月17日 アルバム「ARCADIA(リード;高見沢)

流砂のように

流砂のように

最後の高見沢さんの声がエフェクトで溶け込んでいるがきゅーとなります。砂漠。旅への夢想が続く歌です。

JOURNEY 1992年4月29日 アルバム「JOURNEY(リード;桜井)

JOURNEY

JOURNEY

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前年1991年が高見沢さんが初のソロアルバム発売で、春ツアーを休止した年でした。ここもファンとしては相当な踏み絵だったと思います。今となってはレコード会社は「解散」させたかったんだなと。そしてALFEEとファンは「ノー」を突きつけた。その答え合わせとなったアルバムです。全体の結束力とライブバンドだという意思を強く感じる楽曲です。

一人ぼっちのPretender 1992年4月29日 アルバム「JOURNEY(リード;坂崎)

ひとりぼっちのPretender

ひとりぼっちのPretender

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「Nervous Breakdown」の類似曲ですが少し寄り添いを感じます。ボーカルは坂崎さん。

孤独の影  1995年1月20日 アルバム「夢幻の果てに(リード;坂崎)

孤独の影

孤独の影

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このプロモーションがあるからTV見たいので神戸から帰ってきた翌日が阪神淡路大震災。そうか・・・。「Nervous Breakdown」「一人ぼっちのPretender」類似曲でボーカルは坂崎さん。そうか・・・と今更ながら。

Pride  1998年3月25日アルバム「Nouvelle Vague」他(リード;桜井)

Pride

Pride

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壮大な内容なのですが、音源を少なくして、桜井さんのボーカルを最大限引気立たせている楽曲。クローズ向きな曲のひとつです。

Save Your Heart 〜君だけを守りたい  1998年3月25日
アルバム「Nouvelle Vague」他(リード;坂崎/高見沢)

Save Your Heart~君だけを守りたい

Save Your Heart~君だけを守りたい

君だけを守りたい

君だけを守りたい

君だけを守りたい

君だけを守りたい

  • 中島文明
  • アニメ
  • ¥153
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君だけを守りたい

君だけを守りたい

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バージョンが多い。「ウルトラマン・ダイナ」のエンディングは中島さんVer.でいわゆるジャンルもの扱いで、そこから坂崎さんがアルバム内でカバー、その後つるのくんがカバーをしてそれが評判で、映画用主題歌に大出世をしました。で、高見沢さんに戻ってきたという経緯をたどります。つるの君は上手い、坂崎さんはジャンルものと考えると控えめな印象です。

幻想 〜ILLUSION〜  1998年8月7日 ミニアルバム「Pride」他(リード;高見沢)

幻想 ~ILLUSION~

幻想 ~ILLUSION~

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なぜミニアルバムだったのか、海外進出と関係があるのかな。このアルバム自体は桜井さんによる「明日に架ける橋」も収録されていたりとてもいいのですが、再販はされていないのが惜しい。高見沢さんの妖精感を堪能できる美しい曲です。

運命の轍 宿命の扉  2001年9月12日 アルバム「GLINT BEAT(リード;桜井)

運命の轍 宿命の扉

運命の轍 宿命の扉

自分の旅用No.1テーマソングです。何度でもリピートできます。高見沢さん骨折した時のアルバム。高見沢さんて・・・w

UNCROWNED KINGDOM  2001年9月12日 アルバム「GLINT BEAT(三人ユニゾン

UNCROWNED KINGDOM

UNCROWNED KINGDOM

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ベスト50に入れるには「組曲」系は悩む曲が多いのです。ですが、この曲はイントロの桜井さんのベースソロが好きすぎてそこだけリピートw。ライブで聞く機会がないな。WOWOWで放送されたライブで演っていたので映像は持っています。全面三人のユニゾンなのも希少。

天河の舟  2006年11月22日 アルバム「ONE-Venus of Rock-(リード;坂崎)

天河の舟

天河の舟

「日本」に回帰した印象の作風の「ONE」、その象徴のような曲です。吉田拓郎さん、中島みゆきさんオマージュを感じます。

春の嵐  2006年11月22日 アルバム「ONE-Venus of Rock-(リード;桜井)

春の嵐

春の嵐

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こちらも「日本」な印象の曲。このアルバム、セールスがよくなかったんですね。どうしてだろう?アルバム全体は結構好きなんですけど。その後レーベルを変えたところを見ると販促が弱かったのかな。

Fiance  1991年6月12日 アルバム「ism:

Fiance

Fiance

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赤い糸  1991年6月12日 アルバム「ism:

赤い糸

赤い糸

Fire  1991年6月12日 アルバム「ism:

Fire

Fire

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高見沢さんソロ名義第一弾。この時のファンの空気、ライブに行っていなくてもラジオから感じる空気が怖いなという印象でした。それくらい高見沢さんのソロ活動はファンが思い描いていたALFEEのイメージを覆す出来事だったのかなと。その前にBEATBOYSをやっていたりしてますし、多少なんでもありなグループですが、ソロはね。しかも、このアルバムは素晴らしく出来がいいのですよ。でも、思ったよりセールスが伸びなかったのかなと。2010年代に入ってからは体力的な負荷は全て高見沢さんが対応するという形に変わったのと坂崎さんがフォークルに参加したりというのもあり以前よりは寛容になってよかったなと。でも、ism:は超えない。この曲たち、アルフィーのライブで演って欲しいです。聞きたい。

ふたりだけの夜 1990年7月21日 BEAT BOYS シングル

試聴、出てこないよ・・・。 BEAT BOYSって結局どういう扱いだったのかわからないのですが。またさきトリオをつくるならBEAT BOYSでいいじゃん、と思ったり。BEATBOYSはダンスグループだから違うといえば違いますが。カンレキーズといい、後々ソフトが残らないものを増やさないで〜。そして、桜井さんが実は一番早くソロ活動をしたという事実wwこれで以降「ソロは嫌だ」になったのかもですね。

終わった〜。デビュー50周年おめでとう!秋ツアー参加決定しました!また日々の糧にします〜。