食事編
ウズベキスタン航空。上が仁川ータシケント（往路）。炭水化物多め。下がタシケントー仁川（復路）。選択の余地なくビーフ。いずれも美味しかったです。トレーではなく、プラケースでの提供。積み込みが軽くなって結構いいと思います。ZIP AIRでは機内食はつけず。復路のアシアナ航空、仁川ー成田線については別エントリーで書きます。
往路のリフレッシュメント、サンドイッチ。包装材が素敵なのですが、画像を印刷したもの。イラレでモザイク描いたら発色綺麗になると思うんですけどね〜。
調味料の袋も可愛い。
タシケントーサマルカンド内で配布される軽食。コーヒー付き（甘い）。
もしや・・・と思ったらロシアのアイス〜!!!美味しい〜。この後、いくつかアイスを食べましたが、ロシアのアイス感はこれのみでした。日本に輸出して欲しい。
ホテルの朝食。周囲の副菜は毎回同じで、メインのホットミールと飲み物が前日リクエストでサーブされます。コーヒーはトルココーヒー。スイカ美味しい、真ん中のパイ風の包み（サムサ）もお気に入りでした。そしてメインがめちゃくちゃ美味しい。家族経営のホテルでこのクオリティなのがすごいな〜。ロシア料理がとても美味しいのですが、その流れとシルクロードの流れといいとこどりでした。
というわけで4食分。全部変えました。
食堂のウエルカムボード。
レギスタン広場に近い路面店です。食事は美味しかったです。飲み物がちょっと高い。食事メニューに比べると飲み物はどこも割高な印象。パンは有料。モヒートはノンアルだと思います。甘い・・・（二度目）。マンティ、野菜の串焼き（シャシリク）、うまし。市場で玉ねぎ刻んでいる人がいたな〜と気づくくらい、付け合わせはどこも玉ねぎでした。
有名店のようです。ちょっと閑散感が拭えず。しかも食材被りをしてしまった。上はラグマン。味はコンソメ風で美味しいと思います。お茶がどこもちょっと残念なんですよね。
カフェっぽいとこに行ってみたくてYandex Goを使って新市街に。やっぱりコーヒーは物足りないです。スープのみでしたが美味しかったです。アプリ注文形式でしたが、読み込みができず、結局店員さんに注文。
遊歩道沿いのレストラン。
無料のお茶
ミントティーがあったので「砂糖なし」でオーダー。モロッコのミントティーが逆に恋しくなり・・・。間に合ったプロフ。パプリカが入っていると思うのですが、甘い仕上がりです。食事は外れはなかったと思いますし、いずれも具沢山なので１品あれば充分かな。お茶がいまいちなのは二重内陸国ゆえ、関税が高くて原材料コストとして高いからかもですね。
トランジットの韓国メシ。
サムギョプサルが食べたかったのですが、焼肉は基本二人前からなのでオーダーできず、スープ。辛くない設定のはずが、ちょっとだけ辛い。何で??
仁川空港の朝。食べたいものがなく、唯一購入。ホットク。
コンビニで買い食い＆ホテル内にあったポップコーン。この形状のゼリーと、チーカマ、日本でも販売して欲しい。スイーツらしきものはイマイチでした。
現金のウォンを消費のため購入。
足止めになった仁川、パラダイスシティ内での食事。ホテル代込みで20,000円分になるようにしたかったのですが胃袋が追いつかずwうどんと揚げトッポギ（昼）と冷麺（夜）。冷麺が細麺。
食べられるものが少なく、ファーストフードで１食。メニューに唐辛子フライがある国、やはり韓国メシは辛いものが苦手な私にはハードルが高いです。
ホテル
サマルカンドで宿泊したホテル。当初はもう少し狭くて、安いホテルを押さえていたのですが、減泊したので、宿泊費の予算を上げて、こちらにしました。家族経営のホテル、１階の部屋ということに多少不安があったのですが、特に怖い思いはしなかったです。日中は「昼寝」するので清掃を頼むタイミングが難しく、結果トイレの紙切れを起こしました。いや、貰えばいいんですが。
サマルカンド駅からこちらへはタクシーで向かったのですが、通り過ぎてしまいまして。視界に入っていたので戻ってもらいましたが、やはり夜間の移動はちょっとリスクだな。車道沿いのホテルで良かったです。
夜中に別の部屋でどこかが故障したのかその修理音と3日目に停電。夏の停電・・・いや〜（冷や汗）サマルカンドの停電の頻度はそこそこのようです。
滞在登録証。滞在日数が微妙で空港での提出がいるのか謎でしたが、今回は特に要らなかったようです。どこも一瞥だけされて返されました。日本のパスポート、強し。尚、セキュリティチェックは鉄道駅、空港ともになかなか厳しく、特に「カメラ」のチェックが厳しかったです。Pokcet3が一見はカメラに見えないので毎回係の人に起動してみせてました。普通のカメラだとわかったときのリアクションがなかなか面白かったです。
仁川、雲西駅近くのホテル。広いですが、設備は少し古いです。
事前精算で、チェックアウト時にここにカードキーを入れるという、全く気を使わなくていい仕組み。
仁川足止め決定で急遽押さえたホテル。ソウル市内に出ようかなと思いましたが、空港から無料のシャトルバスで移動できるこちらにしました。ここなら交通費不要＆周辺設備はほぼキャッシュレス対応なので現金を用意する手間がなくなります。ホテルはこちらの方が広くて綺麗でしたが、それでも少々傷みが見えました。ホテル代を保険内で、となるとちょっと選択肢がないですね。
最近、ホテルでなくて、アパートメントタイプにしようかな〜と思うときがあります。真夏の旅行、日中は熱中症リスクが高くなるので、お昼寝タイムを確保しようと思うとホテルの清掃時間との兼ね合いにちょっと悩みます。でも単身だと人の出入りのないアパートメントタイプはちょっと怖い。Airbnbを使えない理由のひとつです。もう少し模索してみますが、今のところ結局は「ホテル」、となっています。
