Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2010年グランプリシリーズNHK杯(1)

公式HP

五輪明けの今季は大改革でスタートです。6大会あるグランプリシリーズで、大体最終大会であったNHK杯が開催1番目になりました。諸事情は知りませんが、日本では残り5試合がテレビ朝日の放送なので1番目だとなかった事にしやすいのかなと思いました(毒)テレ朝、今季は地上波少ないですしね(さらに毒)

NHK杯が6戦目でない年は2009年、2004年(共に第4戦)のみで後はずーーーーっと最終戦の6戦でした。なので出来が読めないです。ジュニア掛け持ちの選手は結構出来上がってますがシニアにとってはシーズンはじめの試合なのでどんな出来やら。日本選手以外は時差厳しいでしょうしね。ジャパンオープンのような1プロ一日勝負ならどうにかなるのですが、フィギュアスケートの2日間に渡って2プロをやるという仕組みはシーズン当初はなかなか厳しいものだと思います。

ちなみに今回は私現地には行きません。チケットが取れなかったからですが、探すの面倒だったし、仕事(研修)も入りました・・・・。

※数字はランキング(10/19現在)

●女子シングル

浅田 真央 (Mao ASADA) JPN 3

村上 佳菜子 (Kanako MURAKAMI) JPN 17

カロリーナ・コストナー (Carolina KOSTNER) ITA 7

レイチェル・フラット (Rachael FLATT) USA 10

キャロライン・ザン (Caroline ZHANG) USA 11

キーラ・コルピ (Kiira KORPI) FIN 9

エレーネ・ゲデバニシビリ (Elene GEDEVANISHVILI) GEO 12

アシュリー・ワグナー (Ashley WAGNER) USA 17

ジェナ・マコーケル (Jenna MCCORKELL) GBR 20

ビクトリア・ヘルゲソン (Viktoria HELGESSON) SWE 23

ダイアン・ズミエット (Diane SZMIETT) CAN 37

レナ・マロコ (Lena MARROCCO) FRA 67

わー、女子本当に分からない(汗)浅田選手はJOを見る限りではかなり厳しい戦いになるかな?と思っていまして調子が良ければ村上選手が上に行くかも、と考えていたら村上選手も決して万全ではないという(靴の調整中)対抗馬は先行のISU大会で出来の良かったキーラ・コルピか安定性抜群アメリカ3人娘でしょうか?アメリカ3人のメンツがちょっとすごい。個人的にはコストナーに頑張って頂きたいのですが、彼女もスロースターターですからね・・・・・。

●ペア

高橋 成美/マービン・トラン

(Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN) JPN 7

パン/トン

(Qing PANG / Jian TONG) CHN 2

張悦/王ライ

(Yue ZHANG / Lei WANG) CHN 11

ケイディ・デニー/ジェレミー・バレット

(Caydee DENNEY / Jeremy BARRETT) USA 9

ケイトリン・ヤンカウスカス/ジョン・コフリン

(Caitlin YANKOWSKAS / John COUGHLIN) USA 18

マイリン・ハウシュ/ダニエル・ベンデ

(Maylin HAUSCH / Daniel WENDE) GER 19

ベラ・バザロワ/ユーリ・ラリョーノフ

(Vera BAZAROVA / Yuri LARIONOV) RUS 20

当初、怜奈&ジョンがエントリーしてましたよね(涙)ここは普通にやればパン&トン組なのかな。高橋成美&マービン・トラン組はジュニア掛け持ちで体力的に厳しいだろうになぁ。今季のJGPSでは成績が良かったのでようやくペアとしての成熟期を迎えられそうな感じになっております。ランキング7位ですが間にいる現役が3組なので実質は6位です。