Part2という言葉がある以上、1回目がありました。
それはこちら↓
「Stay Home」のおかげで過去写真が発掘されたので2回目をやる気になりました。
イタリアの「パスタ」
物価の高いベネツィア、伸縮財政での旅だったので2回しか食べる機会がなく(スーパー調達が多かったのです)、しかも1回は「ハズレ?」かなと。写真のものは見た目はアレですが「麺の感じが違う」というのがはっきりわかって、もう一回「美味しい」というパスタ食べにイタリア・・・という野望があります。沢木耕太郎さんの旅本随所にイタリアパスタの素晴らしさに対する記述があり、食べずして死ねない一品ですw
ドイツの「ニュルンベルグソーセージ」
散々ドイツの加工肉について語っていますので今更ですが、ソーセージは本当、美味しいです。ニュルンベルグソーセージは他のドイツソーセージに比べて少しだけスパイス感が強いです。この2皿は同一日時ではしごしました(長野くんみたいなことをする・・・)ソーセージが小ぶりなのでできました。尚、ニュルンベルグのマクドナルドにはローカルメニューとしてニュルンベルグソーセージバーガーがあります。
タイ(東南アジア)のマンゴーライス
ご飯が甘い衝撃、でも美味しい。日本人は「おはぎ」の文化があるから甘いご飯大丈夫なんだなと。日本にお店ないのかな(贅沢)ライスといえばタイ米の「もち米」も美味しいです。私はタイ米が平気なので普通にチャーハンにして食べたいな。
シンガポール・マレーシアの「カヤジャム・カヤトースト」
これも先日書きましたけど、日本ではあまり流通のないジャムです。緑色にちょっとぎょっとしますけどココナッツミルクの風味が甘すぎずちょうどいい味感になります。東南アジアでも今のところシンガポールとマレーシアにしかないので、加工がやや難しいのかな?カルディにあるらしいので買おうかな。
トルコの「アイス(ドンドルマ)」
使用材料は羊乳、砂糖、サーレップ(ラン科の植物)だそうで、アイスの他ムースっぽいものにも使われていたりします。伸びるのも面白いけど味も美味しい。羽田空港で「トルコアイス」称して売られていたものを購入してがっかりしたことが。日本にある街中のケバブ屋さんも「羊乳」は手に入らないと思うのでやはり現地の味が恋しいです。
トルコの「サバサンド」
これは日本でも再現性高いですが、ガラタ橋、サバサンド屋台で焼きたてをそのまま食べるのが何ともいえずいいです(基本、形から入ります)井上陽水さんの「積み荷のない船」で気分にどっぷり浸りたいです。
フランス・ベルギーの「ムール貝」
一人で食すのはぶっちゃけ大変ですw貝類好きで、セロリの香草での香りづけが独特。日本でも食べられますが魚介なのでやっぱり何か違うな・・・と思います。
山梨の「ぶどう」
数年前に妹に誘われ泊まりでの山梨観光でした。フルーツは全般好きですがぶどうだけは酸味が苦手であまり好んでは食べてきませんでした。この時のぶどうはどの品種食べても美味しいし、冷凍保存でちまちま食べられると教わり、以降は食べられるように。でも、東京のスーパーのぶどうはやっぱりイマイチで、一度山梨お取り寄せかなと考えています。
やっぱり楽しいな。第三回はさすがにネタ切れですが「何度でも食べたいもの」というカテゴリーがありますのでwまた今度。