アルバムの感想など。といっても単に自分の嗜好の自己主張の場ですが、「いい曲」であっても私は爽やかな曲ってあんまり好きでないんです(笑)音楽にヒーリングを求めるなら爽やかな曲に癒しを求めるのでなく、もっと透明感のある「エンヤ」みたいな方が好きだし、本来うるさい曲の方が好きみたいです。それなりにクラシックなども聴くようになってますがオーケストレーションの派手な曲の方が良く聞くなぁ。となれば今回のアルバムでどの曲が気に入ったのかは良くわかると思います。「Ride on Love」は中でも一押し。こういう官能的な歌は本当好き。非現実の世界としての憧れという意味で多分ああいう曲の方が好きなんでしょう。だからもっとこういう歌歌って欲しいとは思いますが、一般のV6ファンのニーズを考えるとそれは酷かな。「X.P.C~」もそんな種類の曲ですね。「JUST YOU CAN~」は透明感がいいなぁ。聞いてて単純に楽しいのは「情熱のRainbow」です。同じ夏っぽい曲でも暑苦しいラテンな曲は大好きです。あの曲はコンサートで実際メンバー全員にパーカッションやらせた状態で賑やかにやって欲しいのですが。全体通してでは歌上手いなぁと。特に坂本君井ノ原君のボーカルツートップが際だった仕上がりだと思いますが、皆上手くなってるよ。だからこそ!毎回思うのですがもう少しミキシングバランスボーカル寄りにしてもらえないかな。「over drive」なんて全然声聞こえないじゃん。
V6の曲はコンサートで先に聴くことが多いのでCDの音の薄さにびっくりする事が多いです。こうなると完成されたものよりちょっと荒っぽい方が好きなのかな。
で、これは長野ファン限定の感想だと思います。何で色鉛筆ピンクなのよっっ??(笑)あと、中のメンバー個人のステール、「長野君ブレスしてるーーー!!」これだけでゴハン3杯位いけそーです(アホ)あの6角形はタイムマシンの出入り口に見えるのは私だけでしょうか??