Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

雑記らしくあれこれ

カミコンツアー終了しました。お疲れ様でした~。剛君が終盤にきてえらいタイトなスケジュールとなって、トニセンからコピーロボット借りてるのでは?という位でしたし、まだ未見なのですがFNS歌謡祭、去年のトニセンに続きまたもコンサートが終わってからのTVという‥。もはやジャニーズの伝統(?)なのでしょうか??いつだか光一君も舞台捌けてから来た事ありましたね。あ、坂本君もだっけ?いやいやお疲れ様でした。

 

ミニカレー絡みはMステ見ましたが、あれ20時台のTV出演の制約って改正されたの?多分労働基準法という法律に準じていたはずですが家にある六法全書は兄の時代のものなので古くて分かりません(おいおい)お陰でTV出演のセオリーを無視した非常に笑える内容でしたし、ちびさん達を手なずける苦労がよーーく伝わりまして目頭が熱くなりました(嘘)6才ならある程度言えば聞いて貰える年齢(女の子の方が早熟だし)ですが4才の子がいますからね、大変だったと思います。

 

で昨日からそわそわしていたのですが(笑)佐藤有香さんが先週NHK杯で解説しに日本に来てたと思えば翌日とんぼ返りして今週末はワシントン(だと思う)世界プロフィギュア選手権ですよ。いや、そうじゃないかなーとは思っていたのですが、連覇だそうです!しかも旦那さんとペアの方にも出て2位というから更にビックリです。すごい精神力ですしスケジュールがタイトな人ってどこにでもいるんだなーと。これでTV放送決定だろうから(しかも希少性が更に高いペアもやるね♪)今から楽しみです。昨日検索かけていてとうとうコンテンツは探し出せなかったのですがアメリカで活躍する日本人のスポーツ選手として名が挙がるのはイチローより佐藤有香さんの方だったりするのは多分日本では知られてないとは思います(苦笑)まぁイチローはMVP獲ったから来季は注目度違うと思いますけど。今日はこれから「情熱大陸」もあるから次の雑記もスケートトーク決定です(おいおい)

 

アトランティス」見てきました。「声」だけなのでコンテンツ分けて感想文は書きませんのでここで。アニメーションに対する感想と声優に対する感想は別なので長野君以下日本語版キャスト陣には特に感想がなかったりするんですが。いわゆるアニメ声優と洋物の吹き替えをやる人って方向性が違いまして声低めですよね。対してアニメは皆声が高い!最近は更に拍車がかかっているという気がするのですが(今のアニメの方の人も上手い人は低音も上手いと思いますが)長野君はいい意味で「アニメ声」なんですよね。高いから聞きやすいしそうかといってキンキンしていないし。吹き替えも全くの初心者でないからそういう点でも及第点だとは思うのですがプロ並みに上手いというのは褒めすぎだと思いました(笑 byDVDぴあ)ちょっと優等生な感じなのでもっとくだけてもいいかも。私はM.J.フォックスも好きなので後日改めてはしごで見たいなーと思ってます。

 

(一応ねたばれ注意)で、アニメの方ですが私ディズニーのアニメって学校の授業の一環か仕事に就いてから勉強で見ただけで仕事辞めてから見てない事に気付きました。そういう存在だったので完全にストーリーを楽しんで見るといる見方は久々だったのですがやっぱり動きを見てしまいました。ストーリー的にはよそから「ナディア」だの「ラピュタ」だの聞こえてきましたて、なら私は「ティガ FINAL ODESSY」とか言ってしまいますが(笑)「架空の都市」「天空」「海底」となるとやっぱり資料的にも似通ってくるんでしょうかね(そうしたらディズニーは昔『海底2万マイル』制作していました)だからストーリー展開やらそういうのはいいんですが、「美女と野獣」「アラジン」とかの頃と比べて「動かなくなったなぁ」と思いました。これは宮崎アニメにも言えたりするのですが(とか言ってこちらも『トトロ』以降見てないのですが)これは制作側の常にある問題なのですが良く動かそうとすれば当然枚数入れるから時間とお金がかかるから必要のない動きを絞ったり演出で動いているように見せたり(この辺日本のアニメは本当秀逸なんですよ)するようになるんですがそのバランスっていうのかな?ディズニーはまだ慣れてない気がするんですよね。また今回はミュージカルアニメでもないから歌のリズムで見せてしまうというのもないですしね。もちろんアトランティスの全景やら海底シーンやらものすごいカメラワークになっているシーンがあったり「青」の使い方が印象的でそういう部分ではいちいち鳥肌立ててましたが芝居部分は弱いなーというのが正直なとこです。ディズニーは日本と違って(日本は作品全体に監督や演出家の意向を反映した作画監督がいて、シーン毎で実作業を担当するアニメーターがいます、宮崎アニメは知りませんが)1キャラクターに対してチーフアニメーターが居てその人の責任でもって全シーンに渡る動きが作られるのですが凄い面白いという感じでもなし、なんですよね。かつて「踊るジュータン」とかそれだけでも面白かったのに。その頃のアニメーターさんはどこへ行ってしまったの?とか聞いてしまうのは意地悪ですね(ヒントは『シュレック』)ここ数年の実験的な作品に比べては王道だし、こちらも及第点なのですがもうひとつ抜けた感じが欲しいなーと思いました。あと上映時間短いかももっと長いストーリーのものでしょうし、あ、RPGでゲームにしてくれたらかなり面白いかも。そうすると本来50時間は必要な内容という事か。ディズニーだし、『クリスタル』という設定が『FF』だからありえない事ですけどね。音楽はいいですね。今季来季とスケーターが使ってくれそうです(で、思い出したのですが今季、日本の竹内君はフリーで『ターザン』やります)いやたった1時間半でこれだけ感想出るのですからかなり思い入れがあるんだなーと自分で感心しました。