Minato's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

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予定のない土日でしたが、来週より恒例の年末進行でのんびりしていられるのも今年はこれで最後かもです。自分の人生の岐路(笑)でもあって、決着したら報告します。でも・・・もう1回くらい別の人生選べそうだなというのが今の自分の立場についての感想です。

先週、全日本ジュニアの会場で携帯をチェックしたら嵐の紅白初出場のニュースが出ていて、ちょっとびっくりしました。何年もSMAPTOKIOしか出ていなかったのにですよ。言い分は「今人気のある人が出るのに事務所毎に制限があった訳でない」でしたが、その台詞をV6ファン、Kinkiファン、タッキー&翼ファン、KAT-TUNファンの前で言えるかしら??私はジャニーズはV6しか興味がないので、他のグループの人気の度合いというのが実は分からないのですが、少なくても各グループデビュー2~3年の勢いはすごいものがあったと思うんですよね。特にKinkiは別格だったかと。もちろん今は「紅白」が特別ステータスがあるものとは思えないですが完全全国ネットという事を考えると1度位は各組出ておいた方が良かったのではと思います。V6に関してはもう今後は難しいかなと思いますが、来年15周年なのでね。コンサート動員は今もなかなかなのになぁ。嵐はV6が作ったデビューフォーマットを発展させて完成させたグループだと思います。V6はやっぱりグループで売ろうと思った時ちょっとトーンが違い過ぎるのが欠点だとは思います。そこが良さでもあるんですけど。

ただ・・・今年に関しては「ヒット曲」がないよなと思いました。NHK杯フィギュアで、毎年ペア(又はアイスダンス)のアンコールで「日本の曲」をやってくれるのがお約束だったのが今年はさっぱり分かりませんでした。自分が疎くなったというよりやはり耳につくヒット曲がなかった。だから紅白もヒットを出した人またはグループで選考するには辛かったのではと思います。そうなるとジャニーズは確実ですもんね。

私個人としては清志郎さん、川村カオリ嬢、加藤和彦さんが彼岸の人なって、自分の青春の一部がまた無くなったなという喪失感があります。本命がまだまだ現役なので本当の意味での喪失したものはないのですが、夏イベントは終焉なので。いつも言いますが好きなものがいつまでもある幸せ、有り難いなと思います。