今回の旅での食事記録集になります。全体的に味が弱いかな。モロッコのレストランは商売熱心なので必ずショップカードをくれました。一部ツイッターと旅の記録に使った写真も掲載します。
機内食編、羽田〜北京。これだけ感じが違うので恐らくそうかな。軽食という感じです。
後はどれも似たり寄ったりなので、正直どれがどれやらw使う食材が違うだけで基本「あんかけ」風です。エアチャイナの機内食が微妙と言われてしまう所以かな。五連発のうち、一番目のマドリード〜北京線の「魚」は結構美味しかったです。後はおかずだけいただいてご飯は残す。(すいません)マドリード〜北京線で隣になったおっちゃん、機内食お代わりしていました(機内食お代わりする人、初めて見たw)
羽田空港にて、久しぶりに時間に余裕があったので奮発。すき焼きうまー。
北京空港。唯一楽しみにしていたロースト系肉。豚肉とかのローストの仕方がちょっと感じが違うんですよね。八角も効いて美味しかったです。帰りも同じものを食べたんですが北京ダックにすれば良かった(後悔)ドリンクは行きはタピオカミルクティー(香港式で苦め)帰りはジャスミンティーだった気もするけど・・・??。
マラケシュ新市街のレストラン。牛肉のタジンにモヒート。やや塩味きつめ。
マラケシュ、フナ広場前での昼食(?)一番高い食事代はここでした(場所代)ドリンクメニューの値段ががやや不明瞭なのが気になりました。ドリンクについては滞在中はミントティーしか頼みませんでした。ミントティー、油断すると砂糖が入っているので「砂糖抜き」をオーダーしそびれないよう、注意。
新市街での夕食。鶏肉の串焼きのみでパンが付いてくるのでこれで食事が成立。しかもここはサラダ付きプレートでお得感ましまし。あとここではジュース頼んだような?(失念)白いのはミルクリゾット風。
今回、あまり甘いものを食べなかったです。唯一のチョコレートババロア。微妙w
マラケシュホテル2日分の朝食。ビュフェは日本のビジネスホテルくらいの種類、品数でした。スープは日替わり。恐らくタジンもあったんですが気づかず(2日目、1月1日だけかも)ヨーグルトが自家製っぽくて美味しかったです。
大晦日に当たる夜にスイーツとお茶のおもてなし。外から帰ってきてこれだったのでびっくり。しまった、外での食事は控えるべきだったw演奏もあったり簡素ながら楽しいひとときでした。
エッサウィラにて。この街ではツーリストメニュー(セットメニュー)を堪能しました。「スープかサラダ」「メイン」「デザート」になります。ドリンクは別会計。ドリンクについてはイスラム圏なので食前酒的にアルコールではなく、いきなりミントティーを頼めるのがいいです。この店ではバスティラとオレンジのシナモンがけ。バスティラはナッツが甘く一口目はちょっとびっくりですが慣れればそんなにまずいという感じはありません(私は)←辛くなければ平気。
このレストランが、滞在中、見た目も含めて一番美味しかったです!オススメしたい。サラダとして出てきたのに温野菜なのにびっくり、タジンはキョフテ、デザートはクレープの蜂蜜がけ。ミントティーのお湯も追加していただき、さらにおまけのクッキーも。これで70DHです!!
その日の夜、魚のタジン・・・お昼が良かったので外れタジンになってしまいました。メインのみなのにこっちの方が高いし、おまけにジュータン買わないか攻撃wやはりそれっぽい店は外れる・・・。
ホテルの朝食。二日もと同じで、ちょっと簡素です。このホテルは夕食もやっていたので、食べてみたかったのですが勇気が出ず。
お昼に軽く。このベーカリーカフェはエッサウィラでは有名で、パンも安ければミントティーも格安。パンは至って普通でした。店内ハエちゃんが多いのがちょっと気になりました。
銀スーク側の有名タジン屋さん。このボリュームで30DH。飲み物オーダーなし。野菜たっぷり鶏肉は少しw塩少し欲しい感じですが食べ応えありました。お昼が軽くて良かった・・・。
エッサウィラ最後の晩餐にようやくクスクス・・・・が、そもそも味のしない小麦粉料理は苦手でw上の具材だけどうにか食べてギブアップ。デザートをヨーグルトにしておいて良かったです。
ロイヤルモロッコの機内食。軽食ですが割と美味しかったです。オムレツとパイ包み。
サン・ミゲルでのタパス。もう少し入りそうでしたがちょっと軽めに(酔いが・・・w)スイーツかフルーツ行けば良かったすね。
毎食飲んでいたミントティー。マラケシュはどこもこの状態でサーブされました。
エッサウィラではお湯を注ぐパフォーマンスを結構やっていただきました。ミントティー、美味しかったので日本でも飲みたいな〜。