2023年11月1日オープンの喫茶二十世紀、7月で食事メニューの方はコンプリートしました。飲み物については甘いもの、炭酸系が苦手で飲みたいメニューが限られているので今後の来訪ついでにいくつかは頼むと思いますが、制覇は無理だろうなと思います。1ヶ月１回の縛りで、ちょっとずつ。食事メニューを制覇した今、超お気に入りの一品があるので今後はこれ一択かなと思います。
駅からそこそこ遠く、１品あたりの単価が高いのでどうしても１回限りになるだろうなという印象のお店で、今後は普通客に対してどうリピートをつけていくのかな。アンケートも一応書いてましたが途中からは面倒で書かなくなりました。BGMリストにV6、トニセン楽曲を流せばいいのに、と書いたことはあるのですが、それをやらないことがこだわりなのかなと。「あの小部屋」は誘う人数のハードルがあるので当面は無理かな・・・。
2023年11月
初来店の基本セット、ナポリタンにプリンプリン、ブレンド。喫茶店食事メニューの弱点に日常ほとんど食べない「パスタ」がいること。炭水化物控えめにしてたいのでここに行く時はいつも他の時間帯は食事抜きにしています。
2023年12月
クリスマスwしかも井ノ原くんとニアミス。夜だったので一番軽そうなきゅうりサンド、アフォガード、紅茶。個人的にはポットサービスでサーブの紅茶の方が良きです。ラスクがクリスマス仕様。ラスク、手作り感万歳で商品化されましたね。
2024年1月
たらこスパゲティにコーヒーゼリー。パスタ系ならたらこスパの方が好みでした。コーヒーも頼んでいたはず。喫茶二十世紀に行く時は周辺エリアを散歩する、もこの頃からです。帰りに明治神宮に寄り道。
2024年2月
ラタトゥイユのピザトーストだけのつもりが、ついクリームソーダをオーダー。そして思ったよりお腹が余裕だったので初、しおバタートーストをオーダー・・・が、この時だけ追加オーダーだったためオーダーが通らず。喫茶二十世紀は80分という来店時間の中で、受付時にメニューを聞き、入店後10分ほどで注文品がサーブ、30分でオーダーストップ兼追加オーダー確認。60分で会計（実質60分で退店してほしい空気感）80分完全退店、というタイムスケジュールですが、受付時にほとんどの人が全てのオーダーを出すので追加メニューを頼む人はあまりいないのでは？予定にない、マニュアルにないことをすると忘れられる典型のパターンでした。この日以降、要注意客リストに挙がっているようなw紅茶は季節限定のバラの紅茶。限定紅茶は美味しすぎ。
で、しおバタートーストですよ。これ優勝。以降唯一のリピートメニューです。
2024年3月
キーマカレーとオリジンのセット。何だったかは覚えておらず。
2024年4月
あつ焼きのたまごサンド。「カフェベローチェ」にも厚焼きたまごサンドがありますが、全く別物。これは熱いけど、美味しいです。しおバタートーストが別格として自分の中ではかなり上位のメニューです。限定紅茶はハーブティー。これも美味しかった。紅茶は本当ハズレなしです。
2024年5月
さばマヨサンド。サンド、トーストメニューはそれぞれ違うパンを使用しているとあり、確かに違いが出てますが、しおバタートーストしか勝たん、という感想です。そして、あまり店内写真を撮影しませんが、トイレに喫茶ルーブルが置かれるようになったとパチリ。
2024年6月
あつ焼きフレンチトーストとクリームソーダ。ここまで数回、しおバタートーストをオーダーしていましたが、この日はフレンチトーストが重そうだったのでこの２品に限定紅茶のハイビスカスティーで。クリームソーダ（アフォガード）のアイスをフレンチトーストに乗せて食べるアレンジが爆誕したと教えていただきましたが、フレンチトーストが既に甘いしね・・・w
2024年7月
ラストは「甘〜い練乳トースト」と一番高いオリジン、「MOTHER TREE」でした。練乳トーストの方がパンがもっちりしています。シナモンがかかっていていうほどは甘くないです。
間に合って、坂本画伯の絵も押さえることができました。
東京都内在住という恩恵もあり、比較的行けるタイミングでいつでも行けるようになりました。今後は定着を目指す1年かのかな？可能であればタンパク質摂れる系メニューを増やしてほしいです。
「旅立ちの鐘」製作時に高見沢さんや坂崎さんに「喫茶二十世紀」の話をしたようで、高見沢さんは原宿のこのあたりに住んでいたことがあるという話がトニセンに伝わったようです。言われてそうだ、高見沢さんは原宿のアパートに長く住んでいたな・・・と。それが実はこの近くだったということで急に点と点が繋がりました。私も若かりし頃いくつかのヒントをもとに居住エリアを捜索したことがありますが、方向音痴なので辿り着かずw「キディランドや同潤会アパートの近く」＝この辺・・・確かに。そして、自分の元職場の近く。原宿って縁がないようで、縁深い場所だったんだなと改めて。
後日、周辺散歩の記事も投稿します。ついでの街歩きにもどうぞ。
