Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

世界フィギュア2015(3)アイスダンス

いろいろやっているとこんな時間になる(汗)

 

アイスダンス

SD、FDともいつもよりミスが多くてもやっとした感じが残る部門でした。昨季のワールドがエキサイティングすぎたといえばそーですが。アニシナ&ペイゼラが初優勝争いをした年(2000年かな?)を思い出しました。あの時も全体的にミスの多い競技会だったんだよなぁ。

 

ピリッとしなかった原因に前年チャンピオンであるカッペリーニ&ラノッテのシーズン全体を通しての不調があったと思います。この組、可愛い雰囲気があるのにやるプログラムは陰鬱になるようなものが多くて今季はまさにそれ、でした。昨季のものなんかはこの組の良さ全開だったのになぁ。今季は調整も上手くいかず、やや迷走した感じがあり、メダルにも届きませんでした。

優勝はパパダキス&シゼロン。フランスの優勝は2008年大会以来です。SD4位だったので今季の勢いをもってしても逆転は難しいかなと思ったら6点近い差をひっくり返しました。びっくりしました。他のチームに昨季の演出力があれば違ったんでしょうが、TESが突出した内容だったのも強かったと要因となります。まだ若いカップルなので来季以降の活躍が楽しみです。2位チョーク&ベイツ組。SDに比べ、FDでのツイズルのちょっとしたミスがありエネルギッシュな感じが足りなかったかなと思います。とはいえ、一気にメダル候補となり次の五輪までの中心選手になるのかなと思います。3位はウィバー&ポジェ。ワールドの舞台でディダクションが付いてしまう痛恨でした。その1点があったら・・・と計算しても3位。そうなると去年が本当、勿体無いとしかいいようがないですが、多分今のダンスに求められるエレメンツはもっと出せる組だと思いますし、GPFまでは優勝しまくりだったのだからワールド対策的な作戦も必要なのかもしれません。最近はGPSと四大陸とワールドで得点傾向が違うということが多いので。

 

イリガジが大ミスを犯して優勝圏外へ来季ロシアは2枠。ロシアダンスは昨季、下駄履かせすぎたとしかいいようがないんですけどね。立て直しなりますか??

 

今季、ダンスのコーチ陣にデュブレイユ&ローゾン組が頭角を現して勢力図が一気に変わった印象があります。チョーク&ベイツはシュピルバンド、ウィバー&ポジェはクリロワ、スカリやフーザル=ポリもいます(イタリアばっかりなのは偶然?)五輪まではコーチの争いでもあるのかな?注目します。