Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

2019年全日本フィギュアプレビュー(2)男子編

男子はね・・・予想が難しい・・・。昨季の方が何となく・・・という感じがあったのですが、今季は全員調子がいいとも言えないし、組んでくる技術がバラバラすぎて一発必中があるので。と、言いながら・・・こちらも昨季の代表が強いのかなと思いました。決定打がないというか、やっぱり全日本での刑事くんは強い気がします。比較のため、スコア表を作って見ました。

絶不調でも何でもなんだかんだで羽生くんを除いたトップは宇野くんです。特にSSとTRスコアが高く、得点の下支えがあるので全日本では問題なく、スコアをとってくると思います。

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田中刑事くん

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試合間隔が詰まるともう厳しいですね。滑りやすいというカナダでの成績が一番よかったです。全日本は日程が空くので特にSPはスコアが出てくると思います。代々木の氷に対応できるかどうか。

本草太くん

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シーズンに入ってからSSのスコアが落ちています。西日本で滑っていないなと感じたのはどうやら気のせいではなかったらしい。ジャンプを跳ぶために他が犠牲になっているのかな・・・。

友野一希くん

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綺麗に2週に1回、試合でした(お疲れ様)スコアの乱高下がw国内予選は仕方ないとして、彼はワールドでの170点がインパクトありすぎですが間の160点台を出したことがまだないんですよね。まずはSPは85点、FSは160点をコンスタントに出す演技を続ければSSとTRは間違いなく上がってくると思います。勝負はそこからです。

島田くんと須本くん

島田くん

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須本くん

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実はSSとTRは須本くんの方がスコアが高いという。そして須本くんは試合ごとのスコアのバラつきがほとんどない。戦い方の方向性がひとつ見えます。

ジュニア二人

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今年の全日本の目玉として、JGPFファイナリストの順位がどうなるかがあります。ジュニアのスコアでこれなので、シニアの構成で、ノーミスが来たらどうなるか。SPでクワドから挑むのはリスキーですし、特に佐藤くんは去年全日本で失敗をしてジュニアワールド代表を逃したこともありますのでまずは代表を取ること。また、鍵山くんはシニアのミニマムスコアを持っています。ジュニアワールドの代表を決めてますので多少のリスクを取っても「シニアワールド」の代表を狙ってくるのでは。夢のような戦いが見られますね。

とはいえ、二人とも遠征明けなのでステイヘルシーで。

最後に今季スコアのない髙橋くん。去年の順位はないと思っていますが、(海外遠征を拒否している時点でね)ノーミスの演技はみたいなと思います。

羽生くんの出場がありそうなので、歴代でも類を見ない戦いになるのかな。そして10年に一度の世代交代の大会にもなりそうです。