Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

還ってきた浪速のエンターティナー

GPS全6戦、終わりました。今年はTV放送がほとんどなかったので、これからCS放送で堪能することになります。三浦&木原組のGPF出場、すごいな〜。ここでいい方向に評価変わりそうだな。

終われば各カテゴリ順当かなと思うのですが、女子ロシア5人というのがね。坂本選手ガンバ!

日本男子に関しては五輪選考という視点ではほぼ決まりかなという印象ですけど羽生選手の動向次第なのかな。いずれプレビューします。

で、今週はロシア杯がありまして、CS待ちにしてそんなに真剣には追いかけていませんでした。友野くんのSP95点は「あ〜95点なんだ」くらいw後でそういやPBでしたと気づくの遅すぎで、寝る間際にTwitterでSP1位という燦然と輝く結果を知りびっくりしたわけです。FSは5位でトータルで3位と表彰台の確保、となりました。

演技、見ました。友野選手に関しては昨季の終わりくらいにTwitterのホーム画面から2018年世界フィギュアの固定ツイートが消えたのをみて、来季(2021年〜2022年シーズン)は大丈夫かなと、その結果が出始めている感じがしました。友野選手は本人的にはきちんと練習はしているはずでしたが、過去の成功体験が足かせとなるメンタルからのスランプかなという印象をもってました。2019年の全日本こそFSは良かったですが、SPが崩れての予選敗退が続いてしまい、そうなるとなかなかPCSも上がっていかないよな〜というのと、大人っぽい演技をしようとして本人のトーンとは違う選曲が続いていて。いいんですけど、ああいう演技は他によい選手はたくさんいるしなという印象もありました。でも今季、SPはちゃんと動きが洗練され大人の演技になってましたし、FSはこれぞ友野一希という内容で、「ウエストサイドストーリー」を一時中毒のようにみていた感覚を思い出しました。ステップの荒ぶりはここ数年のプログラムと一緒ですけど、本人の個性に合致した躍動感で、演技の幅は広げる必要もありますけど、個性を最大限引き出す演技もやはり見たいわけで。ラ・ラ・ランド、やはり彼のための曲だなと思いました。
残念なのは1位、シリーズ初優勝が欲しかったですね。PCSを上げるのはある程度安定した演技が続かないと厳しいのと、1位を取るの、やはり大事なんだなと仕事で今更ながら実感したくらい見る目、周囲のざわつきが違います。今後のキャリアを考えると肩書きが絶対必要だと思うので。救いは友野選手が優勝でもよかったのでは?という声があることです。

最初に書いた通り、今季の日本男子、五輪選考に関してはほぼ決まりかなと思いますがノービスの頃からもつ、会場がニコニコしてしまう明るさのある友野選手の演技が五輪選考の全日本で披露される、そのときの会場の熱狂度が想像でき今から楽しみです。