Minato Sugisawa's memo

旅・エンタメ・日々の覚書

サラ・マイヤー

この記事をどこのカテゴリで書くか悩んだのですが、ここに。ユーロ全カテゴリ終わりまして他は別エントリに書きます。サラ・マイヤーは今季、地元スイス開催のこの大会のみに照準を合わせ、ワールドを待たず引退することを宣言しています。やや元気のないユーロ勢の中で比較的安定した成績を残していた「優等生」な感じの選手ですが、ブレイクする前にも腰痛、そしてここ2年は膝・腰と悪くして思うような成績を出せずにいました。年齢的にも「潮時」と思うのは仕方の無いことだったと思います。

地元スイスのお客様の前で自分の為に、お客様の為にというそれのみに集中し、見事に演技に昇華した一世一代という素晴らしい演技を披露しただけではなく、フリー、最終滑走でノーミス、そして地元で優勝を飾るというドラマチックな展開となりました。こういうのには本当弱いです。だーだー朝から泣いてました。東京で、ワールドで最後の演技を披露して欲しいという思いもありますが、選手にとってはユーロも大事な、由緒ある大会ですし、それが自分の地元となれば、こんな素晴らしい瞬間のままリンクを去るという選択も悪いことではないと思います。

彼女はいつも衣装も素敵で、毎回新プロと同時に衣装も楽しみにしていました。選曲も玄人好み、というものが多かったですし。ユーロの華の1人の引退は残念でもありますが、これからの人生が良いものであるように祈ります。